FC2ブログ

ベーカリーアドバイザーの部屋

パン作りのお悩み解決、超わかりやすくに挑戦しています。

Top Page › マネージメント › 商品戦略 › 焼き立てパン屋は無敵明太子パンでガッチリ!
2020-01-19 (Sun)  08:04

焼き立てパン屋は無敵明太子パンでガッチリ!

みなさまは明太フランス作ってますか。

明太子を使ったパンは好きですか。

パン生地と相性の良い食材は色々ある訳ですが、その中でも恐らくは最強無敵と言えるのが明太子でしょう。

明太子を使ったパンと言えば、恐らくはどのお店でも明太フランスという、フランスパン生地を使ったパンを作られているでしょうし、人気も高い商品だと思いますがいかがですか。

小さなお子さんは食べられないかもしれませんが、それ以外は世代を超え、そして性別を超えて大人気だと思います。

今更ではありますが、焼き立てパン屋さんに置かれましては、今まで以上に明太子を使ったパンのアイテムを増やすべきであると提案したいのです。

そこで今回は、商品開発のきっかけになればという思いで、明太子を使ったパンを紹介していこうと思います。

では、不滅の定番であるこちらから

_convert_20200118102322.jpg

たいていの場合はミニサイズのフランスパンであるフィセルを使うことが多いと思いますが、焼き上がったパンに明太マヨを塗って、あらためて少し焼くタイプのもので、明太子はクリーミーな感じに仕上がっていますね。
シンプルでありながら定番中の定番と言えるでしょう。


_convert_20200118102119.jpg

こちらはソフトフランスタイプで、上部にもしっかりと明太子を塗って焼きたらこの美味しさをアピールしています。

ハードなパンとの相性がとても良い明太子ですが、ソフトな生地もシンプルであれば相性抜群ですよね。


1_convert_20200118102027.jpg

こちらもハード系ですが、中にも塗って表面にもしっかりと塗り、そしてリベイクしたものになります。

パンに味がなじむように、細かな切込みを入れてから明太子を塗ってあるので、全体的にしっかりと明太味がいきわたる工夫がされていますね。


_convert_20200118102419.jpg

こちらはソフトフランス生地をピザのように伸ばして、表面に明太子とチーズをトッピングしてあります。

フォカッチャでもこのタイプは多いと思いますが、明太フランスとは別のアイテムとして揃えておきたいですね。

私が個人的に好きなのは、フィセルを横に切り、明太子に2倍のからしマヨネーズをいれたものを塗って、焼かないで食べることなのですが、多くの場合はそこにマーガリンやオリーブオイルも入れますよね。

ある意味いかようにもアレンジが聞くのが明太子の良いところなのでしょうね。

私はチーズが苦手なのですが、どのチーズを使うかによっても、アクセントの違うパンになることでしょう。


_convert_20200118102451.png

これは、明太子と高菜を合わせた具をソフトフランス生地で包み、上に天板を乗せておやき風にしたものです。

高菜もフランスパンとの相性が良く、塩漬けを使う方もいれば油いためにして使用する方もいますが、おやき風にすることで見た目のインパクトが良くなり、食べやすさもアピールできますので、このタイプもぜひ商品化してほしいと思います。

中身が何かが解らないと買いづらいので、中身の具を少々表面にトッピングして焼くことをお勧めします。


_convert_20200118102429.jpg

こちらはコッペパンに明太子を入れたちくわを乗せ、チーズをトッピングしてリベイクしたものになります。

パンとちくわの相性は意外なほど合うということは皆さもご存知だと思いますが、そこに明太子が加わり、さらにチーズが加わるともう無敵ですね。

コッペパンは焼成冷凍して保存しておき、明太子を入れたちくわを仕込んでおけば、パンを解凍しながらチョイチョイ焼き立てを提供することが可能ですので、戦力になること請け合いです。

この場合のコッペパンはシンプルな配合の方が相性が良いですし、食パンの生地でコッペパン型にするのもありでしょう。

ちくわの食感が柔らかいので、この場合はパンも柔らかいものを使う方が食べやすくなると思います。


_convert_20200118102244.jpg

この場合はご家庭で作るイメージの方が強いかと思いますが、意外と売れます。

昨日売れ残ってしまったバゲットをカットし、表面にオリーブオイル、あるいはバターを塗ってから明太フィリングを塗り、リベイクしたものになります。

バゲットの残りはラスクが定番だと思いますが、こうすれば焼き立ての商品に生まれ変わりますので、チョイチョイ焼き立てを出してほしいと思います。


4_convert_20200118102209.jpg

これも高菜を使ったフランスパンですが、小さく焼く代わりに高菜を前面にアピールしています。

コントラストが明確なので、手に取りやすいですよね。

明太子のピンク色はとても目を引きますので、あまり焼き色の濃いパンよりも、このくらいの方が良いでしょう。

コーンの黄色、シーチキンやしめじの茶色、ししとうの緑、海苔の黒、ポテトサラダの白などなど、色々な色の組み合わせができて、さらに味も相性抜群というのは非常にありがたい食材ですね。


明太11

こちらは同じ明太フランスでも、見た目を大きく変えたものになります。

タイガートッピングをするだけでかなりインパクトが変わりますが、明太子を前面に出す明太フランスとは別で、明太子を使ったオリジナルフィリング(明太ポテトとか明太パスタなど)を包む場合は、このようにすると意外と売れます。


_convert_20200118102439.jpg

そして最後を飾るのは明太ポテトのドーナツです。

このようにして、定番の明太フランスとは別にソフトフランスタイプ、焼きこみ調理タイプ、リメイクタイプ、フォカッチャタイプ、そしてドーナツと、明太子を使ったパンのアイテムはぜひ増やしておくことをお勧めいたします。

最近では明太子入りのマヨネーズも販売されていますが、それよりは冷凍の明太子チューブが業務スーパーなどで売られていますので、そちらの方が色々とアレンジがきいてオリジナリティーが出せると思います。

パン屋さんは問屋さんが必ず在庫しているはずですから、いつでも手に入るでしょう。

ホームベーキングの方は明太子との相性が良い食材が豊富に揃うこちらをぜひチェックしてみてください。


パン・お菓子作りの材料・器具専門店【TOMIZ(富澤商店)】


使用するパン生地に大いにこだわっていただきたいのはやまやまですが、明太子にもこだわりをとお考えでしたらこちらもチェック。





人気の高いパンは品揃えを増やすことがとても大切です。

得意ではないのでチーズ商品に関しては触れませんが、明太子は確実に売れますので大いに開発してくださいね。

関連記事

最終更新日 : 2020-01-19

* by シュウ
僕が働いているスーパーでも明太フランスは確かに良く売れてますね。
明太子のパンって色々あるんですね。どれもめちゃくちゃ美味しそうです。ちくわのやつは特に食べてみたいです。

Comment-close▲

Comment







管理者にだけ表示を許可

僕が働いているスーパーでも明太フランスは確かに良く売れてますね。
明太子のパンって色々あるんですね。どれもめちゃくちゃ美味しそうです。ちくわのやつは特に食べてみたいです。
2020-01-21-03:20 * シュウ [ 編集 * 投稿 ]